安くて大容量のハトムギ化粧水は、コスパが高くて全身に惜しみなく使えるのがいいですよね。
そんなハトムギ化粧水をより便利に使うのにちょうどいいのが無印のスプレーヘッド。
霧吹きやスプレーのようにシュッシュッと肌に吹きかけられてボディケアがより効率的になるため、付け替えて使っている人も多いです。
ただ、いざスプレーヘッドをハトムギ化粧水に取り付けようと試みると…
フタが取れない…!!
…という状況に陥ります。
かなりびっちりとフタが付いているため、爪じゃあビクともしないです…!
無理にやると爪を負傷するのでやめた方がいいですよ(←経験談)。
じゃあ…ハサミは?
いや、ハサミも思った以上に難しい…!
ハサミは意外と刃に厚みがあるので、フタと本体の間に刃を入れることができません。
じゃあこの固いフタをどうやって取り外す?
…ということで、このページではそんなぴっちり取り付けられているハトムギ化粧水の内蓋を外す方法や使うものを紹介していきます!
ハトムギ化粧水のフタを取り外す方法や使う道具
使う道具はズバリこれです!
そう、ドライバー!!
ドライバーの中でもなるべく細いマイナスドライバーを使います。
ハサミと刃の厚みを比べてみるとこの通り(↓)。
ハサミだと厚みがあって難しいですが、細めのマイナスドライバーなら上手くフタの隙間に差し込めます!
ちなみに私が使ったドライバーセットはこれです(↓)。
実際にハトムギ化粧水のフタを取る!
ではさっそく、
フタの隙間にドライバーの先端を差し込んで…
テコの原理を利用すると…
フタが取れたーーー!!
あんなにガチガチにはまっていたフタがこの通り、簡単に取れましたー!
あとはスプレーヘッドを取り付けて…
ものの1分でヘッドの取り付けの完了です!
まとめ
家にあるものを使うことで、簡単にハトムギ化粧水のフタを取ることができました。
ドライバーセットは頻繁に使うものではありませんが、何かを組み立てるときに必要だし、最低限のものでいいので1つ持っておくと便利でいいですよ!