【個室寮を完備したスキー場まとめ】リゾートバイトでスキー場に個室の寮はある?

個室寮の部屋のイメージ" スノーボード

スキー場でリゾバしてみたいと思ったときに気になるのが、生活する寮の部屋

何より個室なのか相部屋なのかってかなり重要なポイントですよね。

このページでは、個室の従業員寮があるスキー場について詳しく説明していきます!

リゾバの寮は個室がやっぱりいい!

スキー場でリゾバするとなると、基本的に数ヶ月間はそこで生活することになります。

数日間の滞在なら相部屋でもまぁいいかもしれないですが、数ヶ月間となるとさすがにきついですよね。

私は3シーズン中2シーズンは個室のスキー場、1シーズンは相部屋(2人)のスキー場でリゾバした経験があるのですが、やっぱり個室が最強だと切に思いました…!

個室寮で生活するメリットというか醍醐味はやっぱりこれらです。

  • 1人の空間・時間が作れる
  • 同室の相手に気を遣う必要がない

中には人とワイワイ話すことで元気になれる外交的な人もいるかもしれないですが、そうじゃない人にとっては24時間ずっと誰かと一緒にいるというのはかなり疲れるものです。

人と話すのは楽しいし好きだとしても、ある程度1人の時間もないと休まらないですよね。

あとは相部屋だとどうしても相手に気を遣う必要が出てきます。

寝る時間や起きる時間はなるべく合わせないとどうしても双方にストレスが生じてしまうし、物音なども気になってしまいますからね。

友人同士だったりとても気が合う相手と同じ部屋になれれば楽しく過ごせるかもしれないですが、どんな人と一緒の部屋になるか分からない相部屋はなかなかリスクがあると思います…。

個室寮を完備しているスキー場はかなり少ないけれどある!

スキー場が用意している従業員寮は、圧倒的に相部屋が多いです。
だいたい2〜4人用の部屋になっているかと思います。

でも!

中には個室寮を完備したスキー場もちゃんとあります!

ちなみに、男性は相部屋だけど女性だけ個室寮になっているスキー場というのもあるので、どちらかというと女性の方が個室を見つけやすいですね。

男性はドンマイ…!

寮が個室のスキー場を探すには、リゾバ用の派遣会社のサイトで探すのが手っ取り早いです。

求人検索で『寮が個室』のスキー場に絞って検索すれば出てきます!

各スキー場のサイトにある求人情報で直接探してみるのもいいんですが、中には求人情報を載せていないスキー場もあるし、あっても寮の詳細が載っていないスキー場もあるのであまり効率が良くないですね。

リゾバ用の派遣会社に求人募集を任せているスキー場も多いので、多くの選択肢から選ぶためにもリゾバの求人サイトを利用するのがおすすめです。

■ 有名なリゾバ求人サイト

私はいつもリゾバ.comを利用していました。

サイト上に載っている求人情報で良さそうなところをピックアップして、さらに詳細を知りたいと思ったら派遣会社に連絡をして詳細情報を送ってもらうといった流れです。

ただやっぱり個室の部屋は人気なので、スキー場でリゾートバイトをしようと思ったらなるべく早めに応募した方がいいですよ。

寮の全部屋が個室だったらいいですが、スキー場によっては個室は数に限りがあって早い者勝ちということもあるので。

登録するのは無料なので、まずは気軽に登録してみるといいと思います。

その方が担当者の方からより詳しい情報を教えてもらえるのでいいですよ!

個室寮のあるスキー場リスト

以下に挙げたスキー場は寮に個室があるスキー場です。

ただこれは私の知っている範囲になるので、探せばまだ他にもありますしその年によっても状況が変わってくると思うので、参考程度に見てもらえればと思います。

  • トマムスキー場(北海道)
  • キロロリゾート(北海道)
  • ニセコアンヌプリ国際スキー場(北海道)
  • 安比高原(岩手県)
  • 会津高原たかつえスキー場(福島県)
  • ハンターマウンテン塩原(栃木県)※女性のみ:数に限りあり
  • 菅平高原(長野県)
  • 車山高原スキー場(長野県)
  • ダイナランド(岐阜県)
  • ひるがの高原スキー場(岐阜県)
  • めがひらスキー場(広島県)※女性のみ:数に限りあり

※最新情報ではないので、リゾバ先を決める前にしっかり確認することをおすすめします。

まとめ

リゾバをするとなると数ヶ月は籠ることになるので、生活する寮の環境は大事ですよね。

少ないけれど探せばあるので、個室寮がいいという場合は早めに探して応募してしまいましょう。

リゾバ.comで求人を見てみる

アルファリゾートで求人を見てみる

スノーボード リゾートバイト
この記事をシェアする
フロムイレブン