スノーボードに何度も行っていれば慣れているので準備もすぐできますが、初めてだったり久々に行くってなると、
ところでスノーボードって何を持っていけばいい？
…って悩むかもしれません。
このページでは、スノーボードに行くときに持っていくべき持ち物を一挙に紹介していきます！
スノーボードに行くときの持ち物リスト
以下の持ち物リストを確認して、足りないものがあったら早めに用意をしておきましょう！
女性ならではの持ち物もあるので要チェックです。
※スキー場でレンタルできるものには★マークをつけています。
スノーボードの板（★）
スノーボードそのものですね。これがないと何も始まりません！
ビンディング（★）
板とブーツを固定するもの。『バインディング』略して『バイン』とも呼びます。
ブーツ（★）
スノーボード用のブーツです。
自分の足に合ったサイズを選ばないと足が痛くなってしまうかもしれないので、フィット感を重視して選びましょう。
スノボウェア（★）
どうせならお気に入りのウェアを着て滑りたいですよね！
レディース用ウェアはかわいいのからかっこいいのまで、いろんな種類のウェアがありますよ。
ゴーグル（★）
紫外線だけでなく、晴天時のまぶしさや悪天候時の雪などから目を守ってくれるのでとても重要です。
ニット帽（ビーニー）（★）
オシャレとしても防寒対策としても大事なのがニット帽。
いろんなデザインがあるので、せっかくなら自分のお気に入りアイテムを身につけたいところです♪
グローブ（★）
雪がしみて濡れてきてしまうと手が冷えて辛いので、しっかり防水されるものを選びましょう。
女性用のサイズ展開があるものや、男女兼用のものがあるのでサイズは要チェックです。
ネックウォーマー
首元が暖かいだけでも全然違います。
フェイスマスク
顔が痛くなるほど寒いときもあるので、防寒対策としておすすめ。
日焼け防止としても使えるので一石二鳥です。
インナー
ヒートテックなどの暖かいものがベスト。
ミドルレイヤー
インナーの上、ウェアの下に着るもの。
パーカーやフリースなどをその日の気温や天候に合わせてチョイス。
レギンス
ウェアのパンツの下に履く用におすすめ。
ヒートテックなど暖かいものだとさらにいいですね。
ケツパッド（ヒッププロテクター）
転んで尻もちをついたときに、おしりを衝撃や痛みから守ってくれるとっても大事なアイテム。
初心者には特におすすめ。絶対にあった方がいいです！
靴下
厚手で長めの丈の靴下がベター。
もし濡れてしまったときのことを考えて、替えのソックスもあるといいかもしれません。
サングラス
必須ではないですが、あれば紫外線から目を守ってくれるし行き帰りにオシャレも楽しめます。
ただスノボ中はサングラスではなくゴーグルがおすすめです。
リフト券ホルダー
リフト券を入れておくケースですね。
腕につけたり腰につけたり、スタッフの人に見えやすい場所につけるのがマナーです。
小銭入れ
スノボの最中にお財布をまるごと持っておくのは、なくすリスクも考えてやめておきたいところです。
少しのお金だけを小銭入れやリフト券ホルダーに入れて持ち歩きましょう。
ポケットティッシュ
ゲレンデは寒くて鼻水が結構出てくるのでティッシュは必需品！
忘れずにウェアのポケットに入れておきたいグッズです。
リップクリーム
唇の乾燥を防ぐためにリップはこまめに塗りたいですね。
紫外線対策としてUVカットのリップだとなおgood。
リップティント
雪山は寒いので、冷えて唇の色が薄くなって不健康そうに見える可能性大。
さらにフェイスマスクとの摩擦でリップが落ちやすいので、色落ちしづらいリップティントをつけておくと雪山でもかわいい状態をキープできます。
ハンドクリーム
意外なのが手の乾燥。雪山に行くといつも以上に手が乾燥します！
小さめのハンドクリームを持っておくのがおすすめです。
日焼け止めクリーム
白い世界が広がるゲレンデでは、雪面からの照り返しで紫外線を大量に浴びます。
目薬
目が乾きやすい人はぜひ。滑っていると風を切るのでかなり目が乾きます…
スマホ用防水ケース
雪で濡れてしまったときなどにスマホを守ってくれる安心グッズ。
タオル
滑り終わったとき、濡れているものを拭くのに重宝します。
スノーボードの板などはケースにしまう前に拭いておくといいですね！
ビニール袋
濡れたものを入れる袋としてあると便利です。
私はいつも濡れたニット帽やタオルなどを入れるために持っていっています。
まとめ
せっかくスキー場まで来たのに『あっ！アレ忘れた！！』なんてことになったらガックリきてしまいますからね。
レンタルできるものや売店で購入できるものもありますが、やっぱり行く前にしっかり持ち物を準備して、当日は思いっきりスノーボードを楽しみたいですね！