
一人暮らしだけどたこ焼き作って食べたい!
たこ焼きってたまに無性に食べたくなりますよね。
たこ焼き器があれば家でも気軽に作って食べられるけど、実際そんなに使わなそうな気もして買うのを躊躇していませんか?
私はこの前までまさに葛藤していました。
今回はそんな葛藤を解決してくれた、おいしいたこ焼きを自宅で楽しめるお手軽なアイテムを紹介します!
一人暮らしでも活躍できるおすすめのたこ焼き器
たこ焼き器と聞くと、たいていの人はコンセントが付いたこういうものを想像しますよね。

確かにこれは、みんなでタコパをして楽しむ時はとても役に立つと思います。
けど単純に一人でたこ焼きを作って食べたいなら、これは必要ないんです!
たこ焼きプレートが一番便利!
代わりに十分活躍をしてくれるのが、このたこ焼きプレート!
たこ焼き器じゃなくてたこ焼きプレートなのがポイントです。
コンセント不要でコンロに直で置いて焼くタイプのものですね。
プレート1枚なので、一人でもくもくとたこ焼きを焼くのにぴったりなんです!
私は和平フレイズのアルミ鋳物たこ焼器16穴を購入しました。
20穴のタイプもありますよ。
こびりつきにくくてたこ焼きをクルクル返しやすい、フッ素樹脂加工がされています。
プレートの底面には、コンロの五徳にはまるように滑り止めが付いています。
平べったいスリムな形状ですね。
一人たこ焼きなら、たこ焼き器じゃなくてこのプレートで十分じゃないですか!?
メリットもちゃんとありますよ!
メリット①:水洗いできる
たこ焼き器だと、プレート部分が取り外せなくて丸洗いできないタイプのものも多いですよね。
その点たこ焼きプレートなら、プレートしかないので気にせずに水で洗ってしっかりお手入れすることができます。
水洗いできなくても拭くだけで気にならないって人はいいのかもしれないですが、私はそういうのは気になってしまうタイプなので、丸洗いできるたこ焼きプレートはまさに私にぴったり。
メリット②:薄いから収納に困らない
プレート1枚なので薄くてコンパクトなのもいいですね。
一人暮らし用の部屋にありがちなミニキッチンの限られた狭い収納スペースにも収まります!
たこ焼き器だとどうしても場所を取ってしまうので、薄いプレート1枚の方が省スペースで収納にも困らず便利です。
…一人暮らしで一人タコパをするのにぴったりだと思うのは私だけですか!?
一人でたこ焼きを楽しみました
さて、購入して早速たこ焼きを作ってみました。
たこ焼きプレートはコンロの上に置くだけです。
プレートの裏面に付いているすべり止めですが、私のガスコンロには形状的に合わなかったので油をひくのに力を入れた時にちょっと滑りましたね。
プレートは熱すると持ち手も全部熱くなるので、つい触ってしまわないように注意が必要ですよ!
生地をプレートに流し込みます。
(流し込みすぎてこのあと溢れました…。)
ちなみに青ネギなどの具材を細かく切る時に活躍するのがぶんぶんチョッパー。
電源いらず、手動でみじん切りができて便利と話題のアイテムです。
そして、生地を入れ過ぎたためにひっくり返そうにもなかなかうまくいかず、あたふたしているうちに焦げました…!
でもなんとか無事きれいに(?)全部ひっくり返せましたよ〜。
ちなみに2回目は学んだのでいい感じの焼き具合で上手にできました。
プレートが五徳上で滑ってしまうこともなかったし、フッ素加工のおかげでつるっと簡単に返せて焼くのが楽しかったですね。
さて、ソースをかけてかつお節と青のりをふりかけて、たこ焼きの完成です!!
どうでしょう、なかなかおいしそうにできたのではないでしょうか?
焦げてもソースやかつお節をかけてしまえば分かりませんね。
きれいな球体…
たこ焼きっておいしいですよね〜!
たまに無性に食べたくなる時があるので、これからはプレートでいつでも作り放題です。
実際に使ってみても、想像通りの使い勝手だったし、不自由もなく作れて洗うのも簡単でしたよ!
たこ焼きプレート、これからも活躍間違いなしです。
ちなみにプライパンみたいに持ち手が付いているタイプもありますよ。
プレートタイプに比べると収納がちょっと難しいかもしれませんが、持ち手があるので作る時に安定しそうですね。
自分に合ったたこ焼きプレートを買って、コンロの前で一人タコパ、楽しみましょう〜!
番外編:プレートの取り外し可能なたこ焼き器
とはいえ「やっぱりたこ焼き器がほしい!」という場合は、プレート面が本体から取り外せるタイプのたこ焼き器がおすすめです!
あとはホットプレートとしても使える2way仕様のものも便利そうですね。